ニューボーンフォトは危険じゃないの?佐世保で安全にニューボーンフォトを撮る方法とは?

今佐世保で話題のニューボーンフォトをSNSなどで見てみると、非常に多種多様なポーズで撮っていることが分かります。

赤ちゃんが様々なポーズで可愛らしい表情を見せてくれると、なんだかとても幸せな気分になることができますよね。

しかし、同時に「これって危険じゃないの?」とは思いませんでしたか?

ニューボーンフォトの中には、頬杖をついたり立った姿勢でおくるみに包まっていたりと、新生児にとっては危険な姿勢をしていると感じる方もいらっしゃるでしょう。

確かに、これらのポーズは新生児にとって危険が伴います。

しかし、ニューボーンフォトには安全に撮影できる「からくり」があるんです。

今回は、そんなニューボーンフォトの危険性、及びニューボーンフォトの「からくり」について解説していきますので、安心してニューボーンフォトを楽しんでいただければ幸いです。

ニューボーンフォトを撮りたいけど「本当に危険じゃないのか心配!」と不安に覚えている方は是非最後まで読んでみてください!

ニューボーンフォトの意外なからくり

先ほども書いたように、ニューボーンフォトの中には新生児が行うには危険が伴う姿勢がいくつかあります。

赤ちゃんに頬杖をさせたポーズや、くるみに包まれたまま立つ「ポテトサック」というポーズなどがこれにあてはまります。

InstagramなどのSNSでこのような写真を見ると、かわいい!と思う半面、本当に大丈夫なの?危険じゃないの?と不安に思いますよね。

しかしご安心ください。実はニューボーンフォトには安全に撮影することができる、ある「からくり」があるんです!

その、ニューボーンフォトのからくりとは「合成」のこと。

合成と言っても悪い意味ではなく、赤ちゃんに危険が伴いそうなポーズの写真のみ安全な姿勢で数枚撮り、後から1つの写真にしています。

例えば、頬杖ポーズのニューボーンフォトなら、アシスタントが赤ちゃんの頭を両手で支え、カメラマンが撮影。次に赤ちゃんの手だけを頬杖の形にして撮影。これらを複数枚撮影して一番綺麗になるように合成して、最後に赤ちゃんを支えているアシスタントの手を消すといった感じです。

このように実はニューボーンフォトにはより赤ちゃんの魅力を引き立てるからくりがあり、ニューボーンフォトを撮ること自体への危険性は限りなく小さいと言えるでしょう。

ニューボーンフォトの3つの魅力

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1. 生まれたばかりの神秘的な赤ちゃんを写真に納められる

 「天からの授かりもの」とも言われる赤ちゃんは、まさに神秘的な存在。穏やかで純粋無垢な表情ももちろん素敵ですが、生まれたばかりの赤ちゃんの雰囲気は唯一無二で、その時、その瞬間にしかありません。

 これから成長していくにあたって可愛さや魅力は、より一層感じることができますが、生まれたばかりの赤ちゃんだけがもつ神秘的な雰囲気だけはその瞬間を切り取る写真でしか残すことができないのです。

2. いつでも幸せな気持ちになれる

 ニューボーンフォトは写真なので、いつでも見ることができます。少し心が疲れたとき、心が落ち着かないとき、きっと心の支えになることでしょう。

 写真の中で目を閉じ、すやすやと幸せそうにしている赤ちゃんは過去から幸せを与えてくれます。おくるみに包まれた姿はほっこりと見とれてしまい、じんわりと温かみを感じさせてくれます。

 中にはわざわざニューボーンフォトを撮らなくても、動画で良いと考えている方もいるかもしれません。もちろん赤ちゃんを撮るのは動画でも良いと思いますが、動画では生まれたばかりの赤ちゃんの魅力を最大限引き出すことは難しいでしょう。画質の問題や、他の雑音など、配慮するべきポイントがいくつもあります。

 ニューボーンフォトではそれらを考える必要はなく、赤ちゃんの最高の姿、表情を逃すことなく写真に納めることができます。

3. 成長記録として後で見返す楽しみがる

 ニューボーンフォトを撮ったところで……と思う方でも撮ることをおすすめします。ニューボーンフォトの魅力はもちろん写真いっぱいからかわいいや神秘的な雰囲気を感じられるというポイントもありますが、成長記録としても優秀です。

 子供が生まれ、自分で写真を撮りまくり!という方は多いと思いますが、2人目、3人目と増えるとどうしても末の子の写真が少なくなってしまいます。

 そこで2人目、3人目とニューボーンフォトを撮れば、しっかりと残すことができるのです。子供が増えて、写真を撮る機会が少なくなってしまうのは、もちろん悪いことでは決してありませんが、後から寂しく感じてしまうものです。

ニューボーンフォトを撮れる期間


ニューボーンフォトは一体いつから撮るものか知っていますか?

 ニューボーンと言うくらいですから、生まれたままの姿を写真に収めるのが魅力です。そのため生後1日~3週間くらいまでの新生児期の撮影をおすすめします。

 赤ちゃんは成長がとても早いので、どうしても早急な決断を迫られるかもしれませんが、深く考える必要はありません。「撮って後悔するものではない!」これだけは断言できるものですから、迷ったらぜひ撮ってください。

 何度も繰り返しになりますが、この時期の赤ちゃんだけが持つ神秘的な雰囲気は、その瞬間だけのものです。あとになってふと、もう一度見たいと思っても残しておかないともう見ることもできません。それはあまりにも寂しいことです。

ニューボーンフォトはセルフでもできる?セルフ撮影を避けるべき3つの理由

 ニューボーンフォトを撮ろうとは考えているけれど、わざわざプロに任せるほどじゃないし、自分で撮ればいいんじゃないの?と思っている方もいるでしょう。

 しかしセルフでの撮影はおすすめしません。

 ここではセルフでニューボーンフォトを撮ろうと考えている人に、注意して欲しいポイント、あまりおすすめできないポイントを挙げていくので、セルフで撮ろうと思っている方はよく読んでみてください。

1.無理に撮ろうとすると危険!

 セルフでニューボーンフォトを撮影するときは、仰向けの状態であれば問題ありませんが、他の姿勢はやめておいた方がいいでしょう。

 ニューボーンフォトを撮る際に行う姿勢は色々と複雑で、プロでないと少し不安な部分があります。おくるみの仕方や安全な姿勢でかわいいポーズ……など非常に多くのことに気を張る必要があるので、プロに任せてしまうのが一番早いでしょう。

2.母子共にまだまだ体調が心配

 セルフで行うと危険がつきものな上、出産したばかりでは母子ともにまだまだ体調が万全ではありません。

 そんな状態で、双方に無理をさせてしまうかもしれないセルフでの撮影は控えるのがベスト!撮影はプロに任せて、まずは体調を万全にすることを一番にしましょう。

 綺麗な写真は赤ちゃんの魅力を引き出す。

3.写真の質が明らかに違う

 3つ目の理由として、プロが写真を撮るので、綺麗な写真に出来上がるということがあげられます。

 これは写真の画質ももちろんですが、赤ちゃんの表情など、瞬間瞬間を切り取り方の違いでもあります。

 これまでに数多くのニューボーンフォトを撮ってきたプロのフォトグラファーが、懇切丁寧に対応するので、赤ちゃんがもっとも輝く瞬間を逃しません!それにポーズから写真の構図まで、細部まで計算しつくした上で撮影をするので、セルフで撮る場合とは出来上がりに大きな差があります。

 それでもセルフでやる!という方もいらっしゃると思いますが、機材も経験も卓越しているプロに頼むという選択も一応考えてみてください。

 きっとこれからも大切な1枚になると思います。

ニューボーンフォトを佐世保で撮るなら

 佐世保でニューボーンフォトを考えている方は、是非pelle.di.latteに。

 pelle.di.latteでは元看護師のフォトグラファーが在籍しているので、衛星面や赤ちゃんの対応には熟練しています!
直接肌に触れるおくるみなどは新品を用意し、小物は使うたびに消毒を徹底しています。

 生まれたての、”かけがえのない一瞬”を宝ものにする。
そんなニューボーンフォトを作るお手伝いをさせていただけたら光栄です。pelle.di.lat

佐世保ニューボーンフォトスタジオ「ペルディラテ」フォトギャラリー

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赤ちゃんにとって、一生に一度のニューボーンフォトだから、本当に素敵な写真になるのか不安に思いますうよね。

ここでは当スタジオ「長崎・佐世保ニューボーンpelle.di.latte」で実際に撮影したお客様のお写真を少しだけご紹介します。
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撮影させていただいた
お客様からのメッセージ

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T様
2020.10撮影
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ニューボーンフォトを撮影するかどうか
迷っていた時にペルディラテさんを拝見して
お願いしました!

元看護師さんということで
手洗いなどの衛生管理がしっかりされていて
安心して撮影を見ていました!

一生に残る大切な宝物が出来ました🤗
娘に見せる時が来るのを楽しみです🥰
どうもありがとうございました🥰
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