ニューボーンフォトを撮ろうと考えている方にとって「どこで撮るのか」は非常に重要なポイントだと思います。
生まれたばかりの赤ちゃんを被写体にしているニューボーンフォトでは、赤ちゃんの体調を考えると撮影でスタジオなどに移動しなければいけないと躊躇してしまいますよね。
結論から先にお伝えしますと、ニューボーンフォトはフォトグラファーがご自宅に『出張』して撮影を行うことが一般的です。
今回は佐世保で話題の「出張ニューボーンフォト」にフォーカスを当てて解説していきます。
ニューボーンフォトは基本的にお客様のご自宅に伺い撮影を行いますが、外国や東京などでは産婦人科と連携しており、生まれたままその場で直接撮影を行うケースもあります。
ただ、長崎・佐世保ではこのようなサービスではなく、専門のフォトグラファーが赤ちゃんを可愛く着飾って撮影するニューボーンフォトが主流となっています。
そして、佐世保では個人でニューボーンフォトを撮っている方もニューボーンフォトスタジオに属している方もこの『出張』撮影というスタイルをとっています。
出産を終えたばかりは赤ちゃんだけではなく、お母さまの体調も万全とは言えません。
ニューボーンフォトを撮る際は少しでも負担を掛けないよう配慮しており、赤ちゃんの対応に慣れたフォトグラファーがご自宅まで出張するので安心して撮影を行うことができます。
またご自宅で撮るということで、ストレスがない分赤ちゃんの自然な表情を撮ることができ、生まれたばかりの神秘的な雰囲気、純粋さを写真に残すニューボーンフォトの醍醐味を最大まで引き出すことが可能です。
とはいえ、豪華なセットやアイテムが揃うスタジオに出向いて撮りたいと思うママさんもいらっしゃるでしょう。
しかし、赤ちゃんにストレスを掛けて表情がこわばってしまったら一生に一度のニューボーンフォトなのに残念ですよね。背景や小物だけ良くても主役の赤ちゃんの一番かわいい姿が撮れないと意味がありません。
そのため、産婦人科での撮影がない長崎・佐世保でニューボーンフォトを撮るなら「ご自宅に出張するサービス」を選ぶようにしましょう。
出張撮影は、ご自宅に伺うことで母子に負担を掛けないというコンセプトで行っていますが、フォトグラファー側が万全の準備をすることができるスタジオでないため、お客様にいくつか注意しておいていただきたいポイントがあります。
佐世保でニューボーンフォトを撮るなら以下の3つのポイントに注意して、安心安全で素敵な時間を一緒につくりましょう。
ニューボーンフォトは新生児のありのままの姿を撮影するため、しばしば赤ちゃんが裸に近い姿でいることがあります。そのため、外気に直接触れるので、撮影する部屋の温度には注意が必要です。
赤ちゃんの体調を一番に考え、安全に撮影するには撮影する部屋の温度をあらかじめ26~28℃程に設定しておいてください。
その際、赤ちゃんに「手足が冷たい」「唇が青い」など体温が下がりすぎていないかなど常に気をつけておくようにしましょう。
また極度の乾燥もよくありません。もし乾燥し過ぎているなら加湿器を置いておくなど赤ちゃんに負担を掛けない万全の空間にしておいてください。
撮影する場所に自然光が入っているとより良いニューボーンフォトを撮ることができます。
自然光は人口の電気とは違い、陰影が非常に綺麗に現れ色味もより良くなります。出来上がりの写真に柔らかな光が入っていると、赤ちゃんの神秘的な雰囲気も倍増します。
ですから自然光が入り、レースのカーテンなどがある部屋だと最高のニューボーンフォトが撮れますよ。
もちろん天候が悪い日に撮影の依頼日が重なることもあるため、自然光での撮影ができなくなるときもありますが、ライティングの方で自然な色味にすることもできるのでご安心ください!
温度は絶対必要ですが、こちらはあれば最善という条件なのでエアコンのついている部屋の中から自然光が差し込む部屋を探してみてください。
ニューボーンフォトの撮影には2×2メートル程のスペースが必要です。このスペースを確保でき、自然光が入る明るい部屋をご用意ください。
また、2×2のスペースは窓際で確保することがベストです。
とはいえ、無理に家具など隅に固めてしまうのは危険なのでやめてください。
撮影当日はニューボーンフォトグラファーがお部屋の状況をみてが臨機応変に調整いたしますので、余程狭い部屋でない限り、撮影することは可能です。
ほこりなどの掃除だけ事前に行っていただければバッチリです!
ニューボーンフォトは出張撮影をするのが基本ですが、スタジオやフォトグラファーによっては県内の中でも対応していない地域があります。
イチオシのニューボーンフォトグラファーをネットで見つけたけれど、住んでいる地域が出張撮影外であれば依頼することはできないので、ホームページなどをしっかりチェックしておきましょう。
「出産前にある程度目星をつけておいたけど、産後よく見たら出張撮影外だった」なんてことになったら、またイチから探さないといけないし、他のニューボーンフォトスタジオは予約で埋まっているかもしれません。
ニューボーンフォトは生後二週間程の限られた期間の赤ちゃんを撮影するものなので、予約前にしっかり確認しておきましょう。
この時、出張範囲からスタジオを探すと楽です。
例えば、長崎県で撮る場合、GoogleやInstagramなどで「佐世保」「大村」「相浦」などより細かな地域のキーワードで検索して素敵な写真を沢山投稿しているニューボーンフォトスタジオに決めると良いです。
佐世保市には既に七五三などの撮影を行っていたスタジオが、新しくニューボーンフォトを始めるケースも増えてきています。
この場合、撮影スタジオで撮るプランなどもありますが、赤ちゃんのことを考えるとできれば出張撮影を行っているところにお願いしましょう。
スタジオ撮影だと大規模なセットや衣装や小道具も豊富にあるメリットもありますが、生まれて間もない赤ちゃんを抱えての移動や普段と違う環境での撮影は母子とも大きなストレスがかかるので注意が必要です。
特に、自然光でなくフラッシュを使うスタジオでは赤ちゃんがなかなか落ち着いて寝られず、撮影がもたついて満足のいく写真が撮れないことも多いので、自然光が入る明るい自宅への出張ニューボーンフォトサービスの利用がおすすめです。
佐世保でニューボーンフォトを考えている方は、是非pelle.di.latteに。
pelle.di.latteでは元看護師のフォトグラファーが在籍しているので、衛星面や赤ちゃんの対応には熟練しています!
直接肌に触れるおくるみなどは新品を用意し、小物は使うたびに消毒を徹底しています。
生まれたての、”かけがえのない一瞬”を宝ものにする。
そんなニューボーンフォトを作るお手伝いをさせていただけたら光栄です。pelle.di.lat
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赤ちゃんにとって、一生に一度のニューボーンフォトだから、本当に素敵な写真になるのか不安に思いますうよね。
ここでは当スタジオ「長崎・佐世保ニューボーンpelle.di.latte」で実際に撮影したお客様のお写真を少しだけご紹介します。
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撮影させていただいた
お客様からのメッセージ
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T様
2020.10撮影
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ニューボーンフォトを撮影するかどうか
迷っていた時にペルディラテさんを拝見して
お願いしました!
元看護師さんということで
手洗いなどの衛生管理がしっかりされていて
安心して撮影を見ていました!
一生に残る大切な宝物が出来ました🤗
娘に見せる時が来るのを楽しみです🥰
どうもありがとうございました🥰
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